REALITY

大陸のどこかで生きるメンヘラ

006

 

明日はおやすみ(1日完全オフ)

 

もうね、どのくらいこのおやすみを待ち望んだかといったらね!今日も普通にお仕事があるけど元気に働けるレベルで明日のおやすみが待ち遠しいです。

明日は溜まっているタスクを消費したいと思います。書類記入に授業組み立て、お部屋のお掃除に、読書もしようかな。楽しみ。

 

さてさて勤務が終わったところ(24:00)ですが、終電に揺られています。帰宅途中にCoccoを聞くのが好きです。家に帰るというイメージよりも、そのまま死にに行くイメージが浮かんでくるから。表面上明るく、お喋りにも勤しむことが多いので、溌剌とした印象を与えることが多いらしいのですが、その実、内面は真逆。集中し、他のことに気を向ける余裕がない時なら、問題ないのですが……。一旦、他のことを考える余裕が生まれてしまうと、考えなくてもいいだろうことを考えてしまいます。

 

今日も、将来に対する不安を少しだけ(ほんの少しだけ)人生の先輩に吐露したところ、励まされました。「人生どうにでもなる」って。

分かってはいるんです。選り好みさえ無ければ、裕福ではないが人並みの生活はできるだろうということ、とても幸せとは言えないだろうけど、些細な喜びはあるだろうということ。

けれど、なぜかそれを私は認められない。どうしてだろう。目指すのは聖人みたいな完璧な人なのは何故だろう。

完璧主義的なところがなければ、妄想的なところがなければ、もっと人に興味がなければ、もっともっともっとって、絶えず欲に塗れてる。

手に入れられるものなんて、限られているのに、どうして全てに手を伸ばしてしまうのだろう。

 

馬鹿みたいなことに傷ついて、馬鹿だ馬鹿だと思いながらも、分かっていながらも、精神は疲弊していく。

 

 


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