REALITY

大陸のどこかで生きるメンヘラ

016

はいやってきました新学期。

 

激動の新歓シーズンが終わり、1年生を狙う上級生のハイエナのような目が落ち着いてきたころです。私も勧誘に行かなければいけない立場なのに、お祭り騒ぎのキャンパスに入った途端、人の多さと音に心臓バクバク、目線はきょろきょろ、落ち着きのない動きで変人感満載な行動をしてしまいました。ごめんね1年生ちょっと私勧誘してる場合じゃない。

なんとか拠点にたどり着いた後は、ひたすら自分たちの城(という名のブース)を守る役に徹しました。それでも新入生に歓迎している意思を示すためには、私も話しかけたりしなきゃいけないわけであって……。誰だろう私をこのポジションに据えたのは。

人とお話しする、ということ自体はとても好きなのですが、いかんせん精神力を使うのです。夜のうちにコミュ力ゲージを満タンにしていても、1日でゲージ赤・瀕死状態に。つらい。

 

そういえば、先日採血する機会があったのですが、右腕の血管が浮き上がらず看護師さんを困らせました。仕方なく左腕(リスカ痕だらけ)で採血をしてもらいました。恥ずかしいとか、どう思われてるのかなど気にしません。変なところで割り切っているのです。この冷めてる感情を他のところにも応用できればいいのに。

 

 

明日行きたくないなぁ。


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